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鹿児島県 まるで「天空に昇る双竜」 くねくねと豪快、縁起良く リュウゼツラン2株同時に 天城町当部
2024.09.15

鹿児島県 まるで「天空に昇る双竜」 くねくねと豪快、縁起良く リュウゼツラン2株同時に 天城町当部

 【徳之島】世界自然遺産エリアに連なる大自然に抱かれ、国指定特別天然記念物・アマミノクロウサギが民家の庭先にも遊びに来る徳之島・天城町の「癒やしの里・当部(とうべ)」。同集落入り口のポケット公園では、2株のリュウゼツラン(竜舌蘭)が、「まるで天に昇る双竜」状の豪快な花茎を同時に伸ばし、住民らを

3連休最終日にかけて大気不安定 週後半には危険な残暑一段落も 新たな台風発生か
2024.09.15

3連休最終日にかけて大気不安定 週後半には危険な残暑一段落も 新たな台風発生か

 3連休の最終日となるあす敬老の日・16日(月)にかけて、本州付近は大気の非常に不安定な状態が続く見通し。局地的には短時間で道路が冠水する急な非常に激しい雷雨となるおそれがある。なお、連休明けには再び九州から関東甲信の広範囲で35℃以上の猛暑日が続出する予想。その後、週後半には危険な残暑はよう

【台風情報】奄美で最大瞬間風速32.4メートル 台風13号強い勢力で北北西に・・・
2024.09.15

【台風情報】奄美で最大瞬間風速32.4メートル 台風13号強い勢力で北北西に・・・

気象庁によりますと、台風第13号は、強い台風に変わり、15日午前9時には東シナ海にあって、1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。奄美地方と九州南部の一部が風速15メートル以上の強風域に入っています。今後、台風は発達しながら東シナ海を進み、台風が予報円の

沖縄本島・久米島地方、15日昼ごろまで強風注意報見込み 台風13号(15日朝)
2024.09.15

沖縄本島・久米島地方、15日昼ごろまで強風注意報見込み 台風13号(15日朝)

 強い台風13号は15日午前6時現在、鹿児島県奄美市の西北西約230キロの海上にあり、1時間に約25キロの速さで東シナ海方向に進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカルで、中心の北東側500キロ以内と南西側33キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いており、沖縄本島地方や久米島では昼ごろ

南海トラフの脅威!紀伊半島123万人が直面する「脆弱インフラ」の現実、能登半島地震が示した教訓を生かせるのか?
2024.09.15

南海トラフの脅威!紀伊半島123万人が直面する「脆弱インフラ」の現実、能登半島地震が示した教訓を生かせるのか?

 2024年8月8日に南海トラフ地震の臨時情報が発出された。南海トラフ地震は広範囲に被害をもたらす可能性があり、日本にとってこの地震に備えることは急務である。 近畿地方南部、太平洋に突出する紀伊半島は、南海トラフ地震の影響を特に受けやすい地域とされている。この地域は山が多く、平野

ソバの花満開、純白世界 記録的暑さで例年より早く開花、岐阜・中津川市
2024.09.15

ソバの花満開、純白世界 記録的暑さで例年より早く開花、岐阜・中津川市

 岐阜県中津川市坂下の椛の湖自然公園で、白くてかれんなソバの花が満開となっている。畑一面がまるで白いじゅうたんのようなまばゆい光景で、訪れる人を楽しませている。 同公園一帯では25年以上前からソバ栽培を続けている。現在約7ヘクタールと1カ所の作付面積では県内最大級の広さを誇る。今

【大雨情報 長野】15日昼過ぎから夜のはじめにかけて雷伴った激しい雨のところも…各地の予想は?
2024.09.15

【大雨情報 長野】15日昼過ぎから夜のはじめにかけて雷伴った激しい雨のところも…各地の予想は?

長野県は15日昼過ぎから夜のはじめにかけて、雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みで、長野地方気象台が土砂災害や浸水被害に注意を呼びかけています。気象台によりますと、寒冷前線は15日夜にかけて東日本付近まで南下し、16日にかけて停滞する見込みです。前線に向かって

知っておきたい「台風情報の見方」 白や赤、黄色い円が示す意味を気象庁がわかりやすく紹介
2024.09.15

知っておきたい「台風情報の見方」 白や赤、黄色い円が示す意味を気象庁がわかりやすく紹介

 本格的な台風シーズンを迎え、日本だけでなく世界各地で被害が報告されています。命を守り、被害を少しでも小さくするには、正しい情報に基づいた早めの備えが大切です。気象庁防災情報の公式X(ツイッター)アカウント(@JMA_bousai)では、台風の備えに大切な台風経路図(台風情報)の見方を紹介して

いつだって自然体 西田尚美は「石橋は叩く前に渡ってしまう」がモットー
2024.09.15

いつだって自然体 西田尚美は「石橋は叩く前に渡ってしまう」がモットー

【今週グサッときた名言珍言】「こんなことになるとは思わなかったです」 (西田尚美/NHK「LIFE!ヒットパレード(1)」8月28日放送)  ◇  ◇  ◇ モデルからキャリアをスタートし、役者として長らく映画・ドラマに欠かせない存在であ

大雨と雷及び突風に関する東北地方気象情報
2024.09.15

大雨と雷及び突風に関する東北地方気象情報

東北地方では、低気圧や前線の影響により、15日は大雨となる所がある見込みです。日本海側北部を中心に、15日昼前にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また東北地方では、15日夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。気象

「映画のように景色を楽しむ!?」日本アルプスの山々を見渡す絶景スポットに誕生! 標高1445mの山頂に設置される“トレーラーハウス型宿泊施設”とは
2024.09.15

「映画のように景色を楽しむ!?」日本アルプスの山々を見渡す絶景スポットに誕生! 標高1445mの山頂に設置される“トレーラーハウス型宿泊施設”とは

 長野県にある、日本アルプスの山々を見渡すことができる国内屈指の絶景スポットに、1日1組限定の宿泊施設「KINO 陣馬形山」がオープンしました。 この宿泊施設は、2024年9月からサービスの提供を開始し、長野県内で初めて設置されるトレーラーハウス型の宿泊施設として注目を集めていま

日本海東北道の「県境区間」工事に黄信号  “複数の事情”で計画見直しが必要に 開通時期どうなる?
2024.09.15

日本海東北道の「県境区間」工事に黄信号 “複数の事情”で計画見直しが必要に 開通時期どうなる?

 国土交通省東北地方整備局の秋田河川国道事務所と酒田河川国道事務所は2024年9月12日、建設を進めている遊佐象潟道路について、施工計画の一部見直しが必要な状況だと発表しました。 遊佐象潟道路は、山形県遊佐町から秋田県にかほ市を結ぶ延長17.9kmの国道7号バイパス(自動車専用道

「本当にあった」に学ぶ、トレッキングの撤退ラインとは? 突然の落石「北穂高岳登山」
2024.09.15

「本当にあった」に学ぶ、トレッキングの撤退ラインとは? 突然の落石「北穂高岳登山」

筆者は穂高が好きで、わりとよく行きます。人気の山域なので、連休は避け、なるべく平日に出かけるようにしているのですが、それでも混雑によってたいへんな目に遭うことがあります。自分に原因があるのではなく、不可抗力的に予定変更を余儀なくされたときのことをご紹介しましょう。ある年の9月下旬

今日15日 九州~東北 あちらこちらで雨雲発達 滝のような雨も かなりの蒸し暑さ
2024.09.15

今日15日 九州~東北 あちらこちらで雨雲発達 滝のような雨も かなりの蒸し暑さ

今日15日(日)は、九州から東北にかけて大気の状態が不安定。雨雲や雷雲が発達しやすく、局地的には滝のような雨に。日中の気温は広く30℃を超え、九州と関東を中心に猛暑日も。湿度も高く、蒸し暑い。今日15日(日)は、前線が本州に延びて、ゆっくりと南下するでしょう。この前線に向かうよう

【大雨警報】新潟県・村上市に発表
2024.09.15

【大雨警報】新潟県・村上市に発表

気象台は、午前7時42分に、大雨警報(土砂災害)を村上市に発表しました。下越では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■村上市□大雨警報【発表】・土砂災害 15日夕方にかけて警戒

「自由に飛べてうらやましい」今年も集まり始めた青空高く舞うタカ 1日1000羽が見られることもある有名観察スポット
2024.09.15

「自由に飛べてうらやましい」今年も集まり始めた青空高く舞うタカ 1日1000羽が見られることもある有名観察スポット

 ワシ・タカ類の渡りの観察地として知られる松本市奈川の白樺峠「たか見の広場」で14日、観察会が開かれた。渡り鳥が見られるシーズンが本格化する前に、地元住民でつくる会社「ふるさと奈川」が企画。市内外の10人が参加し、タカ科のハチクマやサシバが雄大に空を舞う姿をじっくりと楽しんだ。 

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ
2024.09.15

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ

 前線や低気圧の影響で北日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、大雨の恐れがあるとして、気象庁は15日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意が必要としている。 気象庁によると、北海道付近の低気圧が東北東へ進み、寒冷前

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む
2024.09.15

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む

 台風13号は15日、勢力が「強い」に変わり、発達しながら東シナ海を北西へ進んだ。鹿児島県の奄美地方からは次第に離れたが、これまでの大雨で土砂災害の危険度が高まっている所がある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫、高波に警戒を呼びかけた。 気象庁によると、台風は15日午

【大雨情報】関東甲信では昼過ぎから明日にかけて“非常に激しい雨”の降る所が 「警報級」の可能性 土砂災害などに注意を
2024.09.15

【大雨情報】関東甲信では昼過ぎから明日にかけて“非常に激しい雨”の降る所が 「警報級」の可能性 土砂災害などに注意を

気象庁によりますと、低気圧が北海道付近にあって東北東へ進んでおり、寒冷前線が東北地方を通り、日本海にのびていて、その寒冷前線は15日夜にかけて東日本付近まで南下し、16日にかけて停滞する見込みとしています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、関東甲信地方では、大気の状態が不安定となる

真っ赤に焼けた火石が直撃し、即死…浅間山が「大噴火」したときに起きた「おぞましい出来事」
2024.09.15

真っ赤に焼けた火石が直撃し、即死…浅間山が「大噴火」したときに起きた「おぞましい出来事」

〈山はその晩から翌朝にかけて、ますます荒れ狂ったので、人々はついに家・家財をすてて逃げだしたが、まず二十四、五歳の男が、真っ赤に焼けた火石の直撃を受けて即死、人々の心はますます浮き足立った〉これは、学習院大学名誉教授で近世史の研究者である大石慎三郎氏による『天明の浅間山大噴火』か